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ワシントン州で実践! 専門医にたどり着くまでの 4つのステップ

ワシントン州で実際に安心して受診するための最短ルートを紹介。

保険プランとネットワークを確認する

ワシントン州では、雇用主提供保険のほか、個人や家族が健康保険を比較・加入できる公的窓口Washington Healthplanfinder、低所得者などを対象とするApple Health(Medicaid)など、複数の加入ルートがある。まずは自分がどの保険に加入しているかを確認し、HMO、PPO、EPOなどプランの種類を押さえておきたい。費用を抑え、請求トラブルを回避しやすくするためにも、「ネットワーク内」にある医療機関や医師を探すことが重要だ。

日本語対応の医師を検索する

加入している保険会社のウェブサイトには、ネットワーク内の医師を検索できる「Find a Doctor/Provider」機能がある。検索条件の言語欄でJapaneseを指定すると、日本語対応の医師を絞り込める。また、UW MedicineやSeattle Children’sなどの大規模病院システム、在シアトル日本国総領事館から参照されている地域情報サイト「はあとのWA」なども、情報収集の入り口になる。

受診条件を確認する

候補となる医師やクリニックが見つかったら、新規患者を受け入れているか、自分の保険がネットワーク内として扱われるか、紹介状や事前承認が必要かを確認する。医師の資格が気になる場合は、ワシントン州保健局(DOH:Department of Health)で州免許のステータスを、米国専門医認定機構(ABMS:American Board of Medical Specialties)のツール「Certification Matters」で専門医としてのボード認定の有無を調べられる。

医療通訳を手配する

米国保健福祉省(HHS:Health and Human Services)のガイダンスでは、英語が十分でない患者に対し、無料で正確な言語支援(有資格の医療通訳など)を提供すべきとされている。例えば、UW Medicineは80以上の言語で通訳サービスを提供し、Seattle Children’s Hospitalは無料の医療通訳サービスを24時間提供している。英語での診察に不安がある場合は、予約時に医療通訳を希望することを伝えておきたい。

POINT!

日本語対応の医師だけに絞ると、選択肢が狭まり、ネットワーク外受診による高額請求のリスクが高まることがある。「ネットワーク内の医師+無料の医療通訳」という組み合わせも、医療の質と費用の両面で最適解になり得る。

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